ホームページ作成
はじめまして。最近個人事業主としてリーズナブルかつ持続可能なwebページ制作サービスを開業しました。HP作成や事業の事について書いていこうと思います。
会社のホームページはコーポレートサイトがWordPressとその他のサービスページや関連会社のページがWIXで作成されていました。
自分個人でも勉強の意味も含めて、サーバー契約からドメイン取得からのWordPressを使い作成をしてみました。とりあえず作成はできましたね。
そして客観的に思ったこと。
WordPress自体の保守が面倒くさくない?
まあ使用期間1年未満の人間が偉そうに言うなと、業界の方には言われそうですが(笑)
そう思った理由がいくつかあります。
1とにかく手動でアップデートするものが多い。
2そのアップデート次第でサイトが表示されなくなったり、挙動がおかしくなる可能性がある。
3無料のテーマを利用していて、開発元がアップデートを辞めるとこれもサイトが表示されなくなったり、不具合が出る可能性がある。
4プラグインの自動バックアップ機能でも怖いため、手動でローカル保存もしておく必要も考えられる。
アップデート関連の不具合の可能性が多い。データベース、プラグイン、PHP、WordPressのバージョン等。何かを上げると不具合が起きる可能性があるのでその都度バックアップ、オープンソースのためハッキングに逢いやすいからセキュリティプラグインを.......
いやー、面倒くさい(笑)
これが全世界でシェア率が一番高いCMSなのか。特に日本では8割近くのサイトがWordPressらしいです。すごいですね。
もちろんカスタマイズ性の高さ、普段の更新もやりやすいので良いとは思います。
ただ、うちの会社の取締役は「Wixのほうが簡単だし、WordPressは触りたくないんだよね」と言っていました。
なんかWordPressで作らないとダメみたいな風潮があるんですかね。よく分かりませんが。
一番大事なのは、そのHPをどう活用するのかが大事であって何で作られているかって、お客さんからしたらそこまで関係ないのかと思いました。
プラグインがとか、バージョンがとか、お客さんからしたら知ったこっちゃない話しですしね。
それにWixやStudioなどのCMSでも普通のサイトが十分綺麗に作成できると思います。もちろん、カスタマイズ性がそこまで無いのでjavaをふんだんに使って動かすみたいことはできませんが、問題ない程度の動きはつけれます。というか、HPであっちこっち動かせばいいってもんでも無いと思います。単純に見にくい(笑)
閲覧した人はそのHPの内容を見に来ているのであって、動きなんかあまり見てなかったりします。作り手は目にいきますけどね。
楽器や音楽の世界でも、細かいテクニックって意外とお客さんに伝わってないことの方が多いので(笑)使用している楽器も、東京で一緒に仕事したギタリストは高校生の時に買った全然高くないギターを整備して東京ドームとかで演奏してました。これ本当の話しです。
なので、何を使うかではなく、何を提供できるのかが大事だと思いました。
手段が目的になってしまっては本末転倒ですからね。
さて今日はここまで。また更新していきます。
最近自分でもCan Doという名前でwebサイト制作事業を始めました。Wixを使用したサブスク形式のサービスです。リーズナブルで持続可能なサイト運営を目指しています。。気になる方は下記のリンクを見てみてください。