無料ツール
今日はこちら島根県の自分の地域では久しぶりに雪が降りました。まだまだ寒い日が続きますね。
さて今日は「無料ツール」についてです。簡単に言うと無料で使える道具のことです。
特に今日はホームページ作成において自分がすべて無料ツールで作成しているので、そこらへんを話していきたいと思います。
webデザイナーの方でほとんど使っているのが、言わずと知れたadobeのPhotoshop、illustrator、adobeXD。自分も当初Photoshopを契約して使ってみました。
使ってみて思ったこと、
なんか、動きが重たいし、そんな高度なことしないから必要ないかな。それに買い切りでなくサブスク形式で年間で28776円。値段もたけー(笑)
これも、ほとんど使用してまもない奴が言うのおこがましいの承知の上です。
ランニングコストにしても高いと思うんですよね。そんな簡単に習得できるものでもないし、全部の機能も使わない。
自分がよく使う無料ツールとしてはcanva、Photopea、gimp、figma、背景切り取りのremovebg。これらのソフトでも十分に対応できました。
特にremovebgを初めて使用したときは感動しましたね。一発ですぐに切り取れる!!ソフトなどほぼ不要です。
もし有料版で買うとしたらAffinityシリーズを買おうと思います。買い切りで、動作も軽いらしい。しかも1つ10800円とお手頃。Photoshop、illustrator、XDの同等のソフト3つまとめてパックは26,800円とかなりお得。Photoshopを1年間使い続けるお得ですよね。
ということで、現時点で有料で使っているソフトは無いですね(笑)
これも、業界の人からしたら無しなのか分かりませんが、自分の思い通りの作業ができるのであれば無料の物で十分だと思いますね。
これ個人経営で考えるとかなり経費を抑えられるんですよね。この経費を下げられる分、単価も下げれて、お客さんに提案しやすくなりますしね。
また楽器でも良い例があります。最近youtubeでも目隠しをして、1万円のギターと、40万円のギターの音を聞き分ける動画が何本か上がっていますが、その楽器の所有者のプロの方でも普通に間違えてました(笑)40万とは..........
楽器の音を初めて聞く方からしたら、いやほとんど同じじゃね。だと思います。
もちろん高い楽器って弾きやすかったり、作りがしっかりしているので壊れにくかったり、見た目が綺麗だったりします。あの値段は職人さんの細かい作業に対しての対価ですね。木材だったり、その他の金属パーツ自体はそんなに値段しません。なので高い楽器ってかなり強気な値段なんですよね。(ビンテージとかは別)
これも前回同様のお話で、「何を使うかでなく、何を提供できるか」だと思います。
お客さんが満足してくれれば、結果何でも良いよね。って結論です。
今日のお話はここまで。ありがとうございました。
最近自分でもCan Doという名前でwebサイト制作事業を始めました。Wixを使用したサブスク形式のサービスです。リーズナブルで持続可能なサイト運営を目指しています。。気になる方は下記のリンクを見てみてください。