ホームぺージ事業の日々

ホームぺージ作成や自分の事業について

ノーコードツール

今日も島根は寒いです。

はい、今日はノーコードツールについて自分の見解や思いをいっちょ前に語ろうと思います。

 

最近ではWordPressを筆頭にWix、Studio、ペライチ、Jimdoなどのコードを書かずにHPが作成できるものがたくさんありますね。しかも基本無料で。

本当技術者のかた、あーざーすっ!!!ですよ本当。

コードを書かずに作成できるなんて、素晴らしい!

 

もちろんレイアウトの表現方法は限られてしまうので、レイアウトをかなりこだわりたい方は向いていないと思いますが、そんなにこだわりが無ければ充分かなと個人的に思いますね。普通におしゃれに作れますし、出来上がりがとにかく速く更新もしやすい。

パワポやってるみたいですよね。

 

普通に考えれば良いこと尽くしです。

この更新のしやすさはとても大切だと思います。特に個人経営のお店の方はとても良いと思います。

いい商品やイベントの画像が撮れたから瞬時に更新したいことはよくあることだと思います。これがすぐできるのがノーコードツールの良いところですね。

 

作ったはいいが、更新せずに放置。更新しようと業者に頼んだら数万円の見積。

なんてことはざらでありますし、年単位のリース契約を結ばされて、SEOの対策や更新も大して効果のない施策をしているだけで数百万取られた会社さんもあるそうです。

 

というかホームページって実際運用してみないと、その効果が分からないのが怖いところですね。コンサルタントとかも一緒な気がします。

なので、初めからそんな物に投資なんかできるかーってのが率直なご意見かなと思います。最近ですとwebサイトでなく、Instagramを自社ページとして、利用されている方も増えましたね。賢い判断だと思います。

ただ一応webの名刺代わりとして、簡単なHP自体は持っておいても良い気がします。

Instagramでも悪くないのですが、アップする画像や記事の内容が統一感がないと、どんなサービスがあって、どんなメニューがあるのかが分かりづらいんですよね。

いっぱい投稿数があってもページの上部しかほとんど見ないですし。もちろんお店を経営をしている判断基準にはなるので良いですが。

なので情報を纏めて、シンプルなHPが一つでもあれば雰囲気や概要が閲覧した方が分かりやすいと思うのであった方が良いと個人的に思います。

今の時代値段、費用感が分からないお店に行きづらいと思うんですよね。ただInstagramに載せている画像が良ければ行くかもしれませんね。映えってやつだ。

 

そして自分の勝手な予想ですが、今後ノーコードツールで作成する業者が多くなってくると思いますね。2030年頃には高性能のAIシステムにデザインを取り込むとすぐにページのコードを作成してくれたり、ページを作成したりできてるかもですね。

ホームページだけのコーディング会社は厳しくなるのかと勝手に思っています。

やはりそのシステム自体を作成できるエンジニアがかなり重宝される時代になると思っています。

 

ただ、ビジネスの根本はいつの時代も人対人。そこは変わらないので、どんな仕事であろうと、人が作り出す物だと思います。

 

なんか最後のほうビジネスの話しになったぞ(笑)

はい、明日はビジネスの話しをしようと思います。ありがとうございました。

 

最近自分でもCan Doという名前でwebサイト制作事業を始めました。Wixを使用したサブスク形式のサービスです。リーズナブルで持続可能なサイト運営を目指しています。気になる方は下記のリンクを見てみてください。

www.reservestock.jp

自社サイト

https://daikidrum228.wixsite.com/can-do